石橋千郷,竹内もも香@乃村文化財団 2024年NCF空間ディスプレイアワード [B4]

公益財団法人 乃村文化財団が主催する表彰事業「2023年NCF空間ディスプレイアワード」にて、石橋さんの卒業設計「コの作法」および竹内もも香さんの「75分の余白 -子どもの帰属意識を誘発する食空間の提案-」が優秀賞を受賞しました。

乃村文化財団は、空間デザイン・ディスプレイデザイン・環境デザイン・建築デザイン・情報デザインなどディスプレイに関わる領域全体を広く空間ディスプレイ分野と捉え、 リアルからバーチャルへと未来に向かって進化する新たなディスプレイを見据えた優れた卒業設計・制作を評価し、その所属大学等の空間ディスプレイ分野における活動を顕彰することによって、空間ディスプレイによる社会貢献の可能性を広げることを表彰事業の目的とされています。

NCF空間ディスプレイアワードは、日本全国に所在する大学の2023年度(2024年3月)卒業予定者の卒業設計・制作作品で、空間ディスプレイに関わるものがその対象で、ディスプレイが、人と人、人と物、人と情報をつなぎ豊かな価値を創造する空間を媒体としたコミュニケーション手段のひとつであることを、具体的な空間デザインにおいて具現化していることを評価・表彰されるものです。


お二人の素敵な笑顔を添えて。


乃村文化財団 2024年空間ディスプレイアワード 受賞リスト

https://www.nomura-cf.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/2024空間ディスプレイアワード受賞リスト-2.pdf


乃村文化財団 学生卒業設計・制作 NCF空間ディスプレイアワード

https://www.nomura-cf.jp/business/award/


大同大学 建築学科 船橋研究室|FUNA LABO.

大同大学 工学部 建築学科 船橋研究室のホームページです. 船橋研究室では, 「建築設計」や「空間デザイン」を通じ, 人々が共有できる価値観の発見・創出を目指して活動しています. 自己の感覚と他者の感覚を理解し, 「共有出来る感覚」を身につけることは、あらゆる物事の基本であり魅力です. 自己理解と他者理解を深め, 人々がその場の価値を共有するきっかけとなるような空間のデザインを目指します.

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