鈴木遼@建築系愛知14大学共同企画展2023 [B4]

2023年12月9日(土)に「第5回 建築系愛知14大学共同企画展 合同講評会」が開催され、鈴木遼くん(米澤研究室・日下部和哉くん、武藤研究室・岡本歩睦くんとの共作)の共同設計作品「傷と言う場所-文脈の抽出と増幅-」が優秀賞を受賞しました。

建築系愛知14大学共同企画展 合同講評会は、愛知県内の建築系14大学の設計課題において優秀な成績を修めた作品が一同に介し、各大学の教員が合同で講評会を行う企画です。

日下部さん、岡本さん、鈴木さんは、3年後期に取り組んだ「C.SCAPE2022:ワーキングスペースを併設した高齢者向けの複合施設」という課題に対し、イタリアの社会的背景や計画地の文脈を丁寧に読み取り、新たな生活共同体を創出するための建築提案を行いました。


建築系愛知14大学共同企画展 フライヤー:https://www.arc-navi.shikaku.co.jp/post/wp-content/uploads/2023/10/【2】2023共同企画展フライヤー.pdf


大同大学 建築学科 船橋研究室|FUNA LABO.

大同大学 工学部 建築学科 船橋研究室のホームページです. 船橋研究室では, 「建築設計」や「空間デザイン」を通じ, 人々が共有できる価値観の発見・創出を目指して活動しています. 自己の感覚と他者の感覚を理解し, 「共有出来る感覚」を身につけることは、あらゆる物事の基本であり魅力です. 自己理解と他者理解を深め, 人々がその場の価値を共有するきっかけとなるような空間のデザインを目指します.

0コメント

  • 1000 / 1000